源氏物語にはまったことがきっかけで、この夏休みは京都・宇治市の

宇治市源氏物語ミュージアムに行ってきました。

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 宇治橋 紫式部像


以前からこのミュージアムがあることは知っていましたが、源氏物語自体を

全く知らなかったため興味もなかったのですが、今回は楽しみに・・・。


ミュージアムの展示内容は宇治十帖が中心で、いわゆる源氏物語・光源氏に関しての

展示はほとんどありませんが、30分ごとの映画(「橋姫」と「浮舟」、各20分)は

物語を知らない方にもわかりやすく、知っている方はより楽しめると思います。

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 八の宮邸 大君と中の君を垣間見る薫の君


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 宇治十帖モニュメント 匂宮と浮舟


ただやはり源氏物語といえば光源氏をイメージする方が多いと思うので、

そちらの展示もあれば結構楽しめたかなと・・・。

でも、そちらまで手をかけると膨大な展示になってしまいそうですね。


そのあと京都駅に戻り、今度は風俗博物館に行ってきました。

名前を聞くと「!」みたいな感じですが、こちらも源氏物語に関する展示があり、

建物の模型や人形の着物など全く手抜きが感じられず、素晴らしいですね。

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 紫の上と光源氏


場所は西本願寺の前ですが、派手に宣伝しているわけではなく、ふらっと

通りすがりに入るというところではないので、ゆっくり見られます。


これまでもいろいろな場所や博物館などに行きましたが、予備知識があったら

もっと楽しめただろうなと思うことも結構ありました。今回はストーリーが

わかっていて、登場人物もだいぶ頭に入っていたので、楽しむことが出来ました。




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最近、源氏物語にはまっています。

たぶん興味のない人は、源氏物語=紫式部、というような受験用に覚えている程度だと思います。

実際、私もそうでした。


はまるきっかけは昨年の秋、滋賀の石山寺に行ったときに「54歩で読む源氏物語」という展示をしていました。

源氏物語54帖を1帖1枚のパネルに展示し、一歩ずつ進んでいくと全54帖を読んだ気になるという、

源氏物語への入門のような展示で、「まぁ、ちょっと見てみるか」くらいだったのですが・・・。


54歩進んだ後の感想は、「結構面白いじゃん!」。

源氏物語のイメージは、光源氏の“女遊び物語”だったのですが、もちろん恋愛もありますが、

恋愛あり、ホラーあり、政治的な駆け引きあり、とにかくいろんな要素が織り込まれた長編小説という感じで、

「これは結構面白そうだよ」という感情を土産に帰ってきたのですが、さて、どこから手をつけていいものか?

ネットでみると、小説から入ると大抵の人が序盤で挫折するらしいとのことで、マンガで何かあるのかと

調べていくと、いろんな人が入門編として進めている作品がありました。

「あさきゆめみし」(作・大和和紀)という作品で、全体の筋がほぼ原作どおりのため、入門編として読む方が

多いとのことで、早速ネットで探して(中古ですが)全13巻読み始めました。

あさきゆめみし



マンガなので一気に読めて、あらかたの流れがわかったところで、今は小説のほうに手を出しています。

これもいろいろな作家の作品がありますが、その中でも読みやすそうだった「新源氏物語」(作・田辺聖子)

を今読んでいます。マンガで大体のストーリーがわかっているので、余計に読みやすくなっています。

新源氏物語


で、この流れでこの夏休みは源氏物語ゆかりの地に旅行してきたのですが、それはまた次の機会に・・・。


今年の都市対抗野球もNTT東日本の優勝で終わりました。

36年ぶり2回目の優勝ということで、前回の優勝は昭和56年の電電東京時代なんですね。

電電東京、NTT東京、NTT東日本と名称は変わっても全国トップレベルで活躍してきたチーム

ですが、ようやく2度目の優勝。

そう考えると、JX-ENEOS(優勝11回)や東芝(優勝7回)がいかにすごいかがわかりますよね。


一方の日本通運ですが、もし優勝していれば53年ぶりとこれまた久々の優勝だったんですが

残念でした。

日本通運が前回優勝した昭和39年・第35回大会は那覇市・琉球煙草が沖縄のチームとして

初出場を果たしたのですが、当時の沖縄はまだアメリカの統治下にあるという、

そんな時代だったんですね。


50年もたてば当然休部、廃部のチームもあり、昭和38年の優勝チームは京都市・積水化学、

昭和40年の優勝チームは大阪市・電電近畿といったところでした。


ただ今、全国各地で夏の甲子園予選が行われています。

皆さんもそれぞれの母校であり、故郷であり、いろいろな思いで応援されている方も

多いと思います。


私も今年は例年とは違った思いで予選結果を見ていました。


もともと私の母校の野球部は硬式ではなく、軟式野球部でした。ただ、全国大会や国体出場経験もあり、

軟式野球界ではちょっとした強豪でした。

その母校も数年前に他の高校と統合される形で閉校となったのですが、その統合高に硬式野球部が誕生し、

この時期の楽しみができました。で、今年は粘りの野球で勝ち上がり、本日5回戦で選抜出場の日大三高

と激突。試合前はコールド負けじゃなければいいな、くらいにしか期待していなかったのですが、

初回に相手の拙い守備(記録は三塁打)から2点を先制し、相手の反撃を封じ続けるも終盤に逆転され、2-3と惜敗。

あわや大金星という試合内容に惜しかったという思いと、もしかしたら勝てたのかという悔しい思いと

複雑な気持ちになっています。


最近甲子園の常連になりつつある関東一高は割と近所なので、関東一高の活躍はうれしいのですが、

それとは違った気持ちがあって、母校愛、故郷愛というのは別物だなと改めて思ったこの夏でした。


都市対抗野球も開幕しましたね。


開幕戦のトヨタ自動車対九州三菱自動車は、

延長タイブレークの末、前年覇者のトヨタが藤岡のサヨナラ満塁本塁打で辛勝。


先日ブログにも書いた伏木海陸運送は第3日目に登場しましたが、JR東日本の

注目のエース・田嶋の前に1安打完封負け。

出場4回で3度目の完封負けで、打線は全国レベルとは程遠く。

かつてはこの地区もNTT北陸、NTT信越、北陸銀行などの強豪チームがいて、

記憶に残るメンバーではNTT北陸の川崎博孝外野手、祖泉秀樹内野手、

NTT信越の横井信一内野手、江尻勝栄投手、北陸銀行の竹島彰伸投手、

後藤真一外野手等、他にも全日本レベルのそうそうたるメンバーが

揃っていましたが、最近はどうなんでしょうかね。


ここまでHONDAチームは狭山、鈴鹿、熊本の3チームが登場し、

狭山はコールドで大勝、熊本は荒西の好投で快勝、鈴鹿は粘りの逆転勝ちと

それぞれの持ち味を生かして揃って一回戦突破。

1995年の日本選手権ではベスト4に三菱自動車岡崎、川崎、、京都の

3チームが勝ち上がったことがありましたが、そうなると面白いですね。