源氏物語 勝手にキャスティングで主人公の光源氏の壮年期は

面立ち、品の良さ、いやらしくない色気、平安装束が似合いそう等、

どう考えても加藤剛しか考えられないんですね。

加藤剛の演技は大岡越前くらいしか記憶にないのですが、

佇まい、台詞回し、声質が私のイメージする光源氏にぴったりだなと。


光源氏の青年期はまだイメージに合う役者が見つかりません。

最近の俳優でもイケメンといわれるかっこいい人はいるのですが、

色気やかっこよさだけではない、品の良さが感じられる人がいないんですね。


では品の良さとは何か?と言われると感覚的なものなので表現しにくいのですが、

所作とか、佇まいとか、目に表情があるとか、若さの中に大人を感じられるとか・・・、

難しいですね。

息子の夕霧にキャスティングした滝沢秀明を光源氏の青年期にしてもいいのですが、

あともうちょっと何かを感じないので、とりあえず夕霧としました。

また考えは変わるかもしれませんが。

(敬称略)



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物語を読み進めるに当たり、登場人物に誰かを当てはめたほうが読みやすいので、

いろいろな方も書いていますが私なりにキャストを考えてみました。

ただ、年齢構成はバラバラで、全員そろっている訳ではありませんが、

そのあたりは受け流してください。

今後変わることもありますが、まずは勝手にキャスティング<第1弾>です(敬称略)。


光源氏<壮年期>・・・加藤剛

夕霧・・・滝沢秀明

柏木・・・岡田将生

惟光・・・溝端淳平

髭黒の大将・・・山田孝之

六条御息所・・・岩下志麻

紫の上・・・堀北真希

夕顔・・・新妻さと子

明石の上・・・比嘉愛未

末摘花・・・光浦靖子

花散里・・・和久井映見

玉鬘・・・長澤まさみ

近江の君・・・佐藤仁美

女三の宮・・・のん(能年玲奈)




源氏物語にはまったことがきっかけで、この夏休みは京都・宇治市の

宇治市源氏物語ミュージアムに行ってきました。

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 宇治橋 紫式部像


以前からこのミュージアムがあることは知っていましたが、源氏物語自体を

全く知らなかったため興味もなかったのですが、今回は楽しみに・・・。


ミュージアムの展示内容は宇治十帖が中心で、いわゆる源氏物語・光源氏に関しての

展示はほとんどありませんが、30分ごとの映画(「橋姫」と「浮舟」、各20分)は

物語を知らない方にもわかりやすく、知っている方はより楽しめると思います。

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 八の宮邸 大君と中の君を垣間見る薫の君


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 宇治十帖モニュメント 匂宮と浮舟


ただやはり源氏物語といえば光源氏をイメージする方が多いと思うので、

そちらの展示もあれば結構楽しめたかなと・・・。

でも、そちらまで手をかけると膨大な展示になってしまいそうですね。


そのあと京都駅に戻り、今度は風俗博物館に行ってきました。

名前を聞くと「!」みたいな感じですが、こちらも源氏物語に関する展示があり、

建物の模型や人形の着物など全く手抜きが感じられず、素晴らしいですね。

CIMG9680.jpg
 紫の上と光源氏


場所は西本願寺の前ですが、派手に宣伝しているわけではなく、ふらっと

通りすがりに入るというところではないので、ゆっくり見られます。


これまでもいろいろな場所や博物館などに行きましたが、予備知識があったら

もっと楽しめただろうなと思うことも結構ありました。今回はストーリーが

わかっていて、登場人物もだいぶ頭に入っていたので、楽しむことが出来ました。




最近、源氏物語にはまっています。

たぶん興味のない人は、源氏物語=紫式部、というような受験用に覚えている程度だと思います。

実際、私もそうでした。


はまるきっかけは昨年の秋、滋賀の石山寺に行ったときに「54歩で読む源氏物語」という展示をしていました。

源氏物語54帖を1帖1枚のパネルに展示し、一歩ずつ進んでいくと全54帖を読んだ気になるという、

源氏物語への入門のような展示で、「まぁ、ちょっと見てみるか」くらいだったのですが・・・。


54歩進んだ後の感想は、「結構面白いじゃん!」。

源氏物語のイメージは、光源氏の“女遊び物語”だったのですが、もちろん恋愛もありますが、

恋愛あり、ホラーあり、政治的な駆け引きあり、とにかくいろんな要素が織り込まれた長編小説という感じで、

「これは結構面白そうだよ」という感情を土産に帰ってきたのですが、さて、どこから手をつけていいものか?

ネットでみると、小説から入ると大抵の人が序盤で挫折するらしいとのことで、マンガで何かあるのかと

調べていくと、いろんな人が入門編として進めている作品がありました。

「あさきゆめみし」(作・大和和紀)という作品で、全体の筋がほぼ原作どおりのため、入門編として読む方が

多いとのことで、早速ネットで探して(中古ですが)全13巻読み始めました。

あさきゆめみし



マンガなので一気に読めて、あらかたの流れがわかったところで、今は小説のほうに手を出しています。

これもいろいろな作家の作品がありますが、その中でも読みやすそうだった「新源氏物語」(作・田辺聖子)

を今読んでいます。マンガで大体のストーリーがわかっているので、余計に読みやすくなっています。

新源氏物語


で、この流れでこの夏休みは源氏物語ゆかりの地に旅行してきたのですが、それはまた次の機会に・・・。